2010年6月1日火曜日

Plamo LinuxからVine Lnuxへ

新しいもの好きだからか、Plamo LinuxとVine Linuxを併用していた時期があった。何故か?実は2000年頃に本を出版する事になり、原稿の作成はTeXという条件がついた。あまり、TeXは得意ではなかったので、TeXの環境構築が簡単という理由でVine Linuxを選択した。標準で問題なく利用できたものだから、はまってしまった。そえに、epsのファイルの出来が問題なくでき(多分、Windowsユーザーは修正が必要だったと思う)、文章を書くだけだった。

その後、数年に渡り使っていたし、市販品には日本語の綺麗なフォントとオムロンのWnn8が気に入っていたからである。その後はUbuntuへという流れかな。Kondaraというのも使ったし、Slackware+PJEという環境も使っていた。でも今はUbuntu一辺倒で、他のディストリビューションは使っていない。

FreeBSDと併用していた時期もあった。VAIO C1で利用していた。PocketBSDも使っていた。ASCIIがPocketBSDの本を出版しており、それを購入し単三の乾電池で動く、MobileGearに導入し、文章作成や自宅でPPPという具合。結構気に入っていた。未だにページは存在しているので興味があるかたはどうぞ。(http://www008.upp.so-net.ne.jp/pocketbsd/)

基本的にはDOSやWindowsが何となく使えないんだと思う。理由は定かではないが、最初の3.1を見てから駄目になったのかな。とにかく、使いたくはないと思いながらここまで来たけど。WindowsXpは自宅のノートパソコン(Ubuntuと併用)に入っているけど、時間をあけて立ち上げるとアップデート。やれやれ。そして、文章は何とかWordで書くことはできるが、図版を作成しようと思うとイライラが。マウスの感覚がなんとも。困ったもんです。多分、これは生涯治らないと思うが。Vistaも一度、チャレンジしたけど駄目。Windows7などは触ったことも見たこともない。

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