Ubuntuが12.04にバージョンアップして一ヶ月以上経てのLEAD更新。使用しているツールのバグ、自分の設定ミスなどを解決するのに時間がかかったのです。
バージョンアップ作業中に使用者の方から不具合も指摘され対応に追われていました。
少しでも役に立てばと思っていますが、何人の方が使っているのかも分からないので何とも。でも、チリからメールでの問い合わせもあり、変に嬉しくなりました。
LEADはLEARNIXの日本語版という位置付けで始めましたが、LEARNIXは照明シミュレーション(光環境)のRadianceのみ収録する事になり、知りうる限りではLEADがESP-rとRadianceを収録する唯一のものになってしまいました。
どうも、日本ではシミュレーションが定着していないようで頑張って普及を考えないと室内環境のあまり良くない建築がこれから乱立してしまうのではと危惧しています。
LEADも4年を経てしなければいけない事が見えてきました。どうも、まだ、LEADは何に使えるのか分からないという単純な事です。もう少し知名度を上げなければと。
-- iPadから送信
2012年6月4日月曜日
2012年3月15日木曜日
久しぶりの更新
半年ぶりの更新です。
TwitterやFacebookがあり、何となくブログ作成から遠ざかっている状態が続いていました。でも、Linux(LEAD)を使って仕事は続けています。基本はUbuntuを建築環境工学用にカスタマイズし、配布するボランティアがメインで、最近では64bit版のLEAD64をリリースしました。
ESP-rとRadianceのビルド、インストール、直ぐに使用できる様に環境変数を作成がメインとなります。LEAD64ではopenFOAMも入れています。
TwitterやFacebookがあり、何となくブログ作成から遠ざかっている状態が続いていました。でも、Linux(LEAD)を使って仕事は続けています。基本はUbuntuを建築環境工学用にカスタマイズし、配布するボランティアがメインで、最近では64bit版のLEAD64をリリースしました。
ESP-rとRadianceのビルド、インストール、直ぐに使用できる様に環境変数を作成がメインとなります。LEAD64ではopenFOAMも入れています。
2011年8月10日水曜日
Debian Squeeze
久しぶりにブログを書く気分に。
今、Debian Squeezeを使ってこのブログを書いている。随分前にDebianをチャレンジしたけどあえなく撃沈したのだけど、自分の道具として使いたいという思いで再度チャレンジ。Debianは安定を目指しているので、インストールしてほとんどアップデートしていない。でも、Ubuntuのように、気軽にインストールという訳にはいかない。
今使っているマシンはThinkPad X61、中古で購入したしろもの。持ち歩きには適しているけど、CD-ROMはUSBで外付けしなければ使えない。外付けのCD-ROMからインストールを行った。問題はWifi、日本語環境などでUbuntuのようにインストール後直ぐ使えるわけではなく、幾つかの手順を踏まねばならない。
【インストール後】
(1)sudoの有効化
Ubuntuではrootのパスワードの設定などはなく、全てsudoを使っていたが、Debianではsudoを有効化しなければならない。
$ su
rootになって
# visudo
エディタが起動するので、rootと表示されている下にユーザー名を指定して(自分)全く同じ内容を記述する。例えば、hogeというユーザー名なら以下のようになる。
root ALL=(ALL) ALL
hoge ALL=(ALL) ALL <= 書き加える
これで、sudoが使える。
【wifiの設定】
まず、/etc/apt/sources.listの最後の行に以下を付加する。
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ squeeze main contrib non-free
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ squeeze main contrib non-free
付加したら変更を反映する。(もしCD-ROMを参照するようになっていたら、文頭に#をつけてコメントとして認識するようにする)
$ sudo aptitude update
X61の場合(自分のマシンに合わせてドライバを導入する)
$ sudo aptitude install firmware-iwlwifi
$ sudo modprobe iwlagn
$ sudo iwconfig
$ sudo ifconfig wlan0 up
リスタート後、設定が可能になる。
【日本語フォント(全部入れるぞ)】
$ sudo apt-get install otf-ipaexfont-gothic
$ sudo apt-get install otf-ipaexfont-mincho
$ sudo apt-get install otf-ipafont-gothic (インストール済み)
$ sudo apt-get install otf-ipafont-mincho (インストール済み)
$ sudo apt-get install ttf-kochi-gothic
$ sudo apt-get install ttf-kochi-mincho
$ sudo apt-get install ttf-mikachan
$ sudo apt-get install ttf-mona
$ sudo apt-get install ttf-monapo
$ sudo apt-get install ttf-sazanami-mincho (インストール済み)
$ sudo apt-get install ttf-sazanami-gothic (インストール済み)
$ sudo apt-get install ttf-takao-gothic
$ sudo apt-get install ttf-takao-mincho
$ sudo apt-get install ttf-umefont
$ sudo apt-get install ttf-umeplus
$ sudo apt-get install ttf-sawarabi-mincho
$ sudo apt-get install ttf-sawarabi-gothic
$ sudo apt-get install ttf-vlgothic
これでフォントはインストールできたので、以下を参照し調整を行った。
http://debian.fam.cx/index.php?Software%2Ffontconfig#pca0b8f3
上記で紹介されている内容で「TrueType フォントの埋め込みビットマップを表示したくない」と「日本語フォントのヒンティングを一括で無効にする」を採用した。他の情報も有用なので参考にする。
【Mozc】
Google が Mozc を公開したことにより、Debian をはじめとする Linux のかな漢字変換効率は飛躍的に向上した。ATOK を別途、購入しなくてもかな漢字変換に関しては不満がなくなった。Ubuntu では簡単に導入できるが、debian ではソースコードからコンパイルする必要がある。
http://code.google.com/p/mozc/wiki/LinuxBuildInstructions
上記を参考に以下の手順で行う。
$ sudo apt-get install ibus
$ sudo apt-get install g++ python libibus-dev libcurl4-openssl-dev libssl-dev zlib1g-dev libdbus-1-dev libglib2.0-dev libprotobuf-dev protobuf-compiler libgtest-dev subversion devscripts debhelper libqt4-dev scim libscim-dev libzinnia-dev
基本的な準備ができたが、Emacsでもmozcを利用する場合にはEmacs23をインストールしておく。もし利用しない場合は以下は必要ない。
$ sudo aptitude install emacs23
以下の作業にはdepot toolが必要なのでダウンロードしてPATHを通しておく。
% cd ~/
% svn co http://src.chromium.org/svn/trunk/tools/depot_tools
% export PATH=‘pwd‘/depot_tools:"$PATH"
gclientとコマンドを使ってmozcのソースコードをSVNリポジトリからダウンロードする。
4
% mkdir -p ~/src/mozc
% cd ~/src/mozc
% gclient config http://mozc.googlecode.com/svn/trunk/src
% gclient sync
% cd ~/src/mozc/src
% python build_mozc.py gyp
% python build_mozc.py build_tools -c Release
% python build_mozc.py build -c Release unix/ibus/ibus.gyp:ibus_mozc unix/scim/scim.gyp:scim_mozc unix/scim/scim.gyp:scim_mozc_setup unix/emacs/emacs.gyp:mozc_emacs_helper server/server.gyp:mozc_server gui/gui.gyp:mozc_tool
% sudo apt-get install gyp
% debuild -b -uc -us
debファイルが完成する。以下で確認(ソースを取得した時期でバージョンは異なる)。
% ls ../
インストールする。
% sudo dpkg -i ../ibus-mozc_1.1.758.102_i386.deb ../scim-mozc_1.1.758.102_i386.deb ../mozc-server_1.1.758.102_i386.deb ../mozc-utils-gui_1.1.758.102_i386.deb ../emacs-mozc-bin_1.1.758.102_i386.deb ../emacs-mozc_1.1.758.102_all.deb
今、Debian Squeezeを使ってこのブログを書いている。随分前にDebianをチャレンジしたけどあえなく撃沈したのだけど、自分の道具として使いたいという思いで再度チャレンジ。Debianは安定を目指しているので、インストールしてほとんどアップデートしていない。でも、Ubuntuのように、気軽にインストールという訳にはいかない。
今使っているマシンはThinkPad X61、中古で購入したしろもの。持ち歩きには適しているけど、CD-ROMはUSBで外付けしなければ使えない。外付けのCD-ROMからインストールを行った。問題はWifi、日本語環境などでUbuntuのようにインストール後直ぐ使えるわけではなく、幾つかの手順を踏まねばならない。
【インストール後】
(1)sudoの有効化
Ubuntuではrootのパスワードの設定などはなく、全てsudoを使っていたが、Debianではsudoを有効化しなければならない。
$ su
rootになって
# visudo
エディタが起動するので、rootと表示されている下にユーザー名を指定して(自分)全く同じ内容を記述する。例えば、hogeというユーザー名なら以下のようになる。
root ALL=(ALL) ALL
hoge ALL=(ALL) ALL <= 書き加える
これで、sudoが使える。
【wifiの設定】
まず、/etc/apt/sources.listの最後の行に以下を付加する。
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ squeeze main contrib non-free
deb-src http://ftp.jp.debian.org/debian/ squeeze main contrib non-free
付加したら変更を反映する。(もしCD-ROMを参照するようになっていたら、文頭に#をつけてコメントとして認識するようにする)
$ sudo aptitude update
X61の場合(自分のマシンに合わせてドライバを導入する)
$ sudo aptitude install firmware-iwlwifi
$ sudo modprobe iwlagn
$ sudo iwconfig
$ sudo ifconfig wlan0 up
リスタート後、設定が可能になる。
【日本語フォント(全部入れるぞ)】
$ sudo apt-get install otf-ipaexfont-gothic
$ sudo apt-get install otf-ipaexfont-mincho
$ sudo apt-get install otf-ipafont-gothic (インストール済み)
$ sudo apt-get install otf-ipafont-mincho (インストール済み)
$ sudo apt-get install ttf-kochi-gothic
$ sudo apt-get install ttf-kochi-mincho
$ sudo apt-get install ttf-mikachan
$ sudo apt-get install ttf-mona
$ sudo apt-get install ttf-monapo
$ sudo apt-get install ttf-sazanami-mincho (インストール済み)
$ sudo apt-get install ttf-sazanami-gothic (インストール済み)
$ sudo apt-get install ttf-takao-gothic
$ sudo apt-get install ttf-takao-mincho
$ sudo apt-get install ttf-umefont
$ sudo apt-get install ttf-umeplus
$ sudo apt-get install ttf-sawarabi-mincho
$ sudo apt-get install ttf-sawarabi-gothic
$ sudo apt-get install ttf-vlgothic
これでフォントはインストールできたので、以下を参照し調整を行った。
http://debian.fam.cx/index.php?Software%2Ffontconfig#pca0b8f3
上記で紹介されている内容で「TrueType フォントの埋め込みビットマップを表示したくない」と「日本語フォントのヒンティングを一括で無効にする」を採用した。他の情報も有用なので参考にする。
【Mozc】
Google が Mozc を公開したことにより、Debian をはじめとする Linux のかな漢字変換効率は飛躍的に向上した。ATOK を別途、購入しなくてもかな漢字変換に関しては不満がなくなった。Ubuntu では簡単に導入できるが、debian ではソースコードからコンパイルする必要がある。
http://code.google.com/p/mozc/wiki/LinuxBuildInstructions
上記を参考に以下の手順で行う。
$ sudo apt-get install ibus
$ sudo apt-get install g++ python libibus-dev libcurl4-openssl-dev libssl-dev zlib1g-dev libdbus-1-dev libglib2.0-dev libprotobuf-dev protobuf-compiler libgtest-dev subversion devscripts debhelper libqt4-dev scim libscim-dev libzinnia-dev
基本的な準備ができたが、Emacsでもmozcを利用する場合にはEmacs23をインストールしておく。もし利用しない場合は以下は必要ない。
$ sudo aptitude install emacs23
以下の作業にはdepot toolが必要なのでダウンロードしてPATHを通しておく。
% cd ~/
% svn co http://src.chromium.org/svn/trunk/tools/depot_tools
% export PATH=‘pwd‘/depot_tools:"$PATH"
gclientとコマンドを使ってmozcのソースコードをSVNリポジトリからダウンロードする。
4
% mkdir -p ~/src/mozc
% cd ~/src/mozc
% gclient config http://mozc.googlecode.com/svn/trunk/src
% gclient sync
% cd ~/src/mozc/src
% python build_mozc.py gyp
% python build_mozc.py build_tools -c Release
% python build_mozc.py build -c Release unix/ibus/ibus.gyp:ibus_mozc unix/scim/scim.gyp:scim_mozc unix/scim/scim.gyp:scim_mozc_setup unix/emacs/emacs.gyp:mozc_emacs_helper server/server.gyp:mozc_server gui/gui.gyp:mozc_tool
% sudo apt-get install gyp
% debuild -b -uc -us
debファイルが完成する。以下で確認(ソースを取得した時期でバージョンは異なる)。
% ls ../
インストールする。
% sudo dpkg -i ../ibus-mozc_1.1.758.102_i386.deb ../scim-mozc_1.1.758.102_i386.deb ../mozc-server_1.1.758.102_i386.deb ../mozc-utils-gui_1.1.758.102_i386.deb ../emacs-mozc-bin_1.1.758.102_i386.deb ../emacs-mozc_1.1.758.102_all.deb
2011年6月6日月曜日
LEAD Project
久しぶりの更新。
LEADのバージョンアップをしていての備忘録を。
UbuntuをベースにしているLEADは、Ubuntuのバージョンアップに追随しながらアップデートをしている。今回のバージョンは11.04。このバージョンからUbuntu 11.04 Desktop 日本語 Remix CDには日本語セットアップヘルパが無くなったようだから自分でフォントも選択しながらインストールしなければならない。以下は僕のLEADに入れているフォント、日本語入力関連。公開しているLEAD11.04-r3にも入っているはず。
日本語入力関連
ibus-mozc
ibus-tegaki
日本語フォント
ttf-vlgothic
oft-ipafont
otf-ipaexfont
ttf-umefont
ttf-umeplus
ttf-konatu
ttf-komatuna
ttf-takao(標準かな?)
ttf-motoya-l-ceder
ttf-motoya-l-maruberi
以上を入れると幸せになれるかも。
LEADのバージョンアップをしていての備忘録を。
UbuntuをベースにしているLEADは、Ubuntuのバージョンアップに追随しながらアップデートをしている。今回のバージョンは11.04。このバージョンからUbuntu 11.04 Desktop 日本語 Remix CDには日本語セットアップヘルパが無くなったようだから自分でフォントも選択しながらインストールしなければならない。以下は僕のLEADに入れているフォント、日本語入力関連。公開しているLEAD11.04-r3にも入っているはず。
日本語入力関連
ibus-mozc
ibus-tegaki
日本語フォント
ttf-vlgothic
oft-ipafont
otf-ipaexfont
ttf-umefont
ttf-umeplus
ttf-konatu
ttf-komatuna
ttf-takao(標準かな?)
ttf-motoya-l-ceder
ttf-motoya-l-maruberi
以上を入れると幸せになれるかも。
2010年11月30日火曜日
Linuxで原稿
前回でもLinuxで原稿を書いていることを紹介したけど、その原稿が完成(一部、加筆・修正があるが)した。A4で230ページ程の分量の原稿をLinuxだけを使って書いたのだから、自分自信でも信じられない。原稿はTeXで処理したけど、図版はinkscapeとGimpで加工した。これをeps形式として張り込んでいる。
TeXで処理しpdfに変換、AdobeReaderで閲覧しながら修正を行い完成。そうなると、OSなんて何でも良くなる。少なくとも個人レベルで市販のOSが必要なのか疑問だ。原稿にはグラフが入っているけど、これはGnuPlotで充分満足できるグラフを得ることができる。
少し古いパソコンだけど十分に僕の要求には答えてくれた。
今、電子書籍をLinuxだけで作成できないかと思っている。ソフトもSigilというソフトがあるのだけど、何だか、今使っているUbuntu10.10では動かない。当然、10.04では問題ないのだけど、少し待てば何とかなるだろう。
もし、このマシンで電子書籍が完成したら僕のWebにアップロードするので是非、読んで頂きたい。内容はどうかな。
TeXで処理しpdfに変換、AdobeReaderで閲覧しながら修正を行い完成。そうなると、OSなんて何でも良くなる。少なくとも個人レベルで市販のOSが必要なのか疑問だ。原稿にはグラフが入っているけど、これはGnuPlotで充分満足できるグラフを得ることができる。
少し古いパソコンだけど十分に僕の要求には答えてくれた。
今、電子書籍をLinuxだけで作成できないかと思っている。ソフトもSigilというソフトがあるのだけど、何だか、今使っているUbuntu10.10では動かない。当然、10.04では問題ないのだけど、少し待てば何とかなるだろう。
もし、このマシンで電子書籍が完成したら僕のWebにアップロードするので是非、読んで頂きたい。内容はどうかな。
2010年10月6日水曜日
Texmaker
今、LEAD(Ubuntuベース)で原稿を作成している。仮名漢字変換はMozc、そしてTeXを使って書いているが、TeXのフロントエンドとしてTexmakerを使っている。バイナリが用意されているし、日本語のメニューも既にTexmaker日本語化キットがあり少し設定をすれば快適このうえない。
文章を作成してその場でpdfを確認しながらの作業は便利。ここまで出来るとは当初、思っていなかった。図版はInkscape(日本語入力の不具合も解消)、画像変換はGimpを使いながら全てLEAD上で作成している。ただし、LEAD上で使用しているTeXの漢字コードはEUC、作成したファイルをMacやWindows(使わないけど)で修正するにはコードの変換が必須。
コード変換はnkfをMacにもLEADにも用意して使っている。問題はない。鍛え上げるとLEADはどんどん良くなって使いやすくなる事とを確認した次第。後はスタイルファイルを簡単に作成できるツールがあれば、日本語ワープロの出番は少なくなるぞ。何処かにないのか。でも、原稿の締め切りが迫っているのでなかなか手が出せない状況。
文章を作成してその場でpdfを確認しながらの作業は便利。ここまで出来るとは当初、思っていなかった。図版はInkscape(日本語入力の不具合も解消)、画像変換はGimpを使いながら全てLEAD上で作成している。ただし、LEAD上で使用しているTeXの漢字コードはEUC、作成したファイルをMacやWindows(使わないけど)で修正するにはコードの変換が必須。
コード変換はnkfをMacにもLEADにも用意して使っている。問題はない。鍛え上げるとLEADはどんどん良くなって使いやすくなる事とを確認した次第。後はスタイルファイルを簡単に作成できるツールがあれば、日本語ワープロの出番は少なくなるぞ。何処かにないのか。でも、原稿の締め切りが迫っているのでなかなか手が出せない状況。
2010年8月3日火曜日
オープンソースはパラダイムシフト!
先日、CFD講習会の談笑部分をUSTREAMで拝見した。何とiPhoneで中継をしていたのには驚いたが、田舎の街で東京での出来事をリアルタイムに観れる(音声は十分、映像は若干観にくい程度)事にあぜんとした。こんな事で唖然としているようでは、時代の流れについていっていない。ネットでは当たり前だろう。
ここで、発表者からの発言で興味ある内容があった。題名の通り「オープンソースはパラダイムシフト」である。オープンソースには前々から興味があり、自宅ではLinux(Ubuntu)を使っている。もちろん、仕事にも使っているけど。何と言ってもソフトウェアである。もし、自分でパソコンを購入したら、当然、必要とするソフトウェアを購入しなければならない。
昔、MS-DOSを使っている時、如何に安いソフトを購入するかで悩んだもの。例えば、仮名漢字変換。ATOKを使いたいなら、ワープロソフトの「一太郎」を購入するしかなかった。価格は48000円(記憶が正しければ)。富士通のFMR用は多分、10000円高かったはず。でも、ワープロは違うのを使いたい。でも、ATOKは仮名漢字変換では使いやすかったので使いたい。
この状態では、2種類のワープロソフトを購入しなければならない事になる。結構なお値段で到底、僕には手が出せない。さてどうするか。VJEという仮名漢字変換ソフトを購入したと思う。それからは、MacitoshにもVJEを購入し使っていた。後に、EgBridgeを購入したが。また、パソコンでFORTRANのプログラムを作成したいと思い立ち、コンパイラの値段を調べると何と98000円程の値段がする。これでは手が出せない。あきらめ、大型計算機センターでプログラムの作成をする事になる。
その内、前にも書いたが「Super ASCII」という雑誌でLinuxが紹介され、一気にのめり込む。のめり込むと言っても周囲にワークステーションを使ったことのある方は誰もいない。自分でパソコン通信から情報を仕入れ、あるいは、雑誌から情報を仕入れて20年程前かな、486マシン上にLinuxを導入した。ネットが使えなかったので、PPPでパソコン通信。あれこれ、情報を仕入れながらKtermやCanna、そしてNemacsなどを導入した。FORTRANはf2c+fort77というスクリプト。とにかく何でもそろっている。GNUPlotを使ってグラフはOKだし。
あれから、次第に僕の周りはLinux(時にはBSDも使ったよ)マシンとMacitoshに変わってしまった。一時期、NeXTを使っていた。これはすごいマシン(遅かったけど)だった。日本語MS-DOSは多分、本当に短かかった。使ったのは職場のマシンで自分では2台ほど購入したと思う。しかし、1台はすぐに売ってしまった。
Slackwareも使った、RedHat、Plamo、Vine、そしてUbuntuという流れかな。Win95、2000、Xpなんて使った事はあるけど、どうもソフトウェアが高価だったし、マウスとの相性が何となく悪くて使い込んでいるとは言えない。オープンソースの先駆けのようなLinuxと出会って僕のコンピュータ環境が一変したのだから僕はパラダイムシフトを体験したんだと思う。
じゃ、今の時代にLinuxはどう捉えられているんだろうか。デスクトップのシェアは相変わらずMS。ワープロや表計算はOfficeか。何の変化もないように思えるが、サーバ(特にWebサーバ)のOSは何が一番なんだろう。デスクトップはMSかもしれないけど、サーバは???
裏側では着々とパラダイムシフトが起こっているのではないかな。
ここで、発表者からの発言で興味ある内容があった。題名の通り「オープンソースはパラダイムシフト」である。オープンソースには前々から興味があり、自宅ではLinux(Ubuntu)を使っている。もちろん、仕事にも使っているけど。何と言ってもソフトウェアである。もし、自分でパソコンを購入したら、当然、必要とするソフトウェアを購入しなければならない。
昔、MS-DOSを使っている時、如何に安いソフトを購入するかで悩んだもの。例えば、仮名漢字変換。ATOKを使いたいなら、ワープロソフトの「一太郎」を購入するしかなかった。価格は48000円(記憶が正しければ)。富士通のFMR用は多分、10000円高かったはず。でも、ワープロは違うのを使いたい。でも、ATOKは仮名漢字変換では使いやすかったので使いたい。
この状態では、2種類のワープロソフトを購入しなければならない事になる。結構なお値段で到底、僕には手が出せない。さてどうするか。VJEという仮名漢字変換ソフトを購入したと思う。それからは、MacitoshにもVJEを購入し使っていた。後に、EgBridgeを購入したが。また、パソコンでFORTRANのプログラムを作成したいと思い立ち、コンパイラの値段を調べると何と98000円程の値段がする。これでは手が出せない。あきらめ、大型計算機センターでプログラムの作成をする事になる。
その内、前にも書いたが「Super ASCII」という雑誌でLinuxが紹介され、一気にのめり込む。のめり込むと言っても周囲にワークステーションを使ったことのある方は誰もいない。自分でパソコン通信から情報を仕入れ、あるいは、雑誌から情報を仕入れて20年程前かな、486マシン上にLinuxを導入した。ネットが使えなかったので、PPPでパソコン通信。あれこれ、情報を仕入れながらKtermやCanna、そしてNemacsなどを導入した。FORTRANはf2c+fort77というスクリプト。とにかく何でもそろっている。GNUPlotを使ってグラフはOKだし。
あれから、次第に僕の周りはLinux(時にはBSDも使ったよ)マシンとMacitoshに変わってしまった。一時期、NeXTを使っていた。これはすごいマシン(遅かったけど)だった。日本語MS-DOSは多分、本当に短かかった。使ったのは職場のマシンで自分では2台ほど購入したと思う。しかし、1台はすぐに売ってしまった。
Slackwareも使った、RedHat、Plamo、Vine、そしてUbuntuという流れかな。Win95、2000、Xpなんて使った事はあるけど、どうもソフトウェアが高価だったし、マウスとの相性が何となく悪くて使い込んでいるとは言えない。オープンソースの先駆けのようなLinuxと出会って僕のコンピュータ環境が一変したのだから僕はパラダイムシフトを体験したんだと思う。
じゃ、今の時代にLinuxはどう捉えられているんだろうか。デスクトップのシェアは相変わらずMS。ワープロや表計算はOfficeか。何の変化もないように思えるが、サーバ(特にWebサーバ)のOSは何が一番なんだろう。デスクトップはMSかもしれないけど、サーバは???
裏側では着々とパラダイムシフトが起こっているのではないかな。
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